相談窓口・Q&A

相談窓口

~困っていること、分からないことを相談したい~

 医療的ケア児の子育てや様々な支援を利用した生活等について不安になっていることや、困っていること、分からないことなどの相談先を紹介しています。
 相談先についてよくわからない時には、まずは全般的なご相談の窓口にご相談ください。

全般的なご相談・その他のご相談

全般的なご相談・その他のご相談

障害福祉サービス等や制度についてのご相談

子育てや子どもの医療・健康などのご相談

Q&A

医療的ケア児の子育ての中でよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

A「いしかわ医療的ケア児支援センター(このこの)」では、生活や支援に関する様々な困りごとや不安をお聞きし、医療的ケアが必要なお子さんとそのご家族が地域で安心して暮らしていけるようご相談にのっています。また、「金沢市医療的ケア児等コーディネーター」は医療・福祉・教育など医療的ケア児に係る様々な相談にのり支援の総合調整を行います。
「相談窓口」のページ
Aご自宅に訪問する障害福祉のサービスには、ホームヘルパーが食事介助や入浴介助等の介護を行う「居宅介護」があります。また、自宅に看護師が訪問し主治医の指示のもとで看護ケアをする「訪問看護」や、自宅で診療や治療を受ける訪問診療のサービスの利用を希望される場合は主治医にご相談ください。
「障害福祉等」のページ  →「保健・医療・手当」のページ
A子どもが日中に施設に通って利用するサービスとして、主に未就学の子どもを療育する「児童発達支援」、就学児の放課後等の支援を行う「放課後等デイサービス」、日中における一時預かりをする「日中一時支援」、施設において宿泊をする「短期入所」などがあります。また、子どものお出かけを支援する「移動支援」、看護師等がお出かけを支援する「医療的ケア児移動介護支援」があります。
「障害福祉等」のページ
A身体機能を補完等するために必要な「補装具(車いす等)」については、購入、修理等の費用を助成しています。また、円滑に生活ができるよう製作された「日常生活用具(電気式たん吸引器、人工呼吸器等用自家発電機・外部バッテリー等)」については、購入の費用を助成しています。「金沢福祉用具情報プラザ」には福祉用具が展示してあり、試用や相談を行うことができます。
「障害福祉等」のページ
A下肢機能・体幹機能障害1~3級等を持っている方(学齢児以上)などは、既存住宅の手すりの取付け、 段差の解消、引き戸等への扉の取替え、洋式便器への便器の取替えなどの「住宅改修費の助成」を受けられます。ただし、所得制限額を超えている場合などは対象となりません。
「障害福祉等」のページ
A医療的なケアが必要なお子さんの状況を確認し、保育施設において医療的ケアを安全に実施することが可能であると判断した場合に受入れしています。入園を希望される場合は、保育幼稚園課までお早めにご相談ください。
「保育・教育」のページ
A市立小・中学校では学校看護師が、学校生活において医療的ケアを必要とする児童生徒を支援しています。また、通常学級の他に、通級指導教室、特別支援学級、特別支援学校などがあります。学校の利用については、学校指導課までお問い合わせください。
「保育・教育」のページ
A障害のある子どもの医療については、その医療の内容によって様々な医療費の公費負担制度があり、自己負担額の軽減等を行っています。詳しくは、「医療費の助成一覧」の表をご覧ください。
「保健・医療・手当」のページ
A在宅の障害がある20歳未満の子どもの保護者等への手当である「特別児童扶養手当」、在宅の重度の障害がある20歳未満の子どもへの手当である「障害児福祉手当」があります。障害の程度や所得により支給要件がありますので、詳しくは担当課までお問合せください。
「保健・医療・手当」のページ
A医療的ケアのある子どもの保護者の情報交換や家族同士の交流等を目的とした家族会として、金沢市に「重症児・医療的ケア児相談事業 さくらんぼすまいる」や「いしかわ医療的ケア児・しょうがい児家族グループ PareTTe(パレット)」があります。また、身体の不自由がある子どもの相談・交流等を行う「石川県肢体不自由児協会」があります。
「家族会」のページ