支援の一覧

保健・医療・手当

~どんな支援があるのか、いろいろな支援について知りたい~

 医療的ケア児やそのご家族を経済的に支援する医療費の助成や手当の支給を受けることができる場合があります。ここでは、医療費の助成制度や各種手当のほか、医療・保健分野の支援などについて紹介しています。
 詳しくは、市の各窓口にご相談ください。

医療費の助成

各種手当の支給など

  • 児童手当 中学校修了前の子どもの保護者等への手当(R6.10月分から、対象が高校生までに拡大)
  • 児童扶養手当 18歳の年度末(中~重度の障害のある児童は20歳)までの児童のひとり親である保護者等への手当
  • 特別児童扶養手当 在宅の重度の障害がある20歳未満の子どもの保護者等への手当
  • 障害児福祉手当 在宅の障害がある20歳未満の子どもへの手当
  • 心身障害者扶養共済 障害のある方を育てる保護者の死亡等の場合に備えた年金制度

その他医療・保健分野のこと

医療費の助成制度一覧

各制度のあらましと相談窓口をまとめています

制度名助成額対象相談窓口
子育て支援医療費助成【入院】医療費の自己負担分の全額を助成
【通院】医療費の自己負担分の1か月分の合計から1,000円を差し引いた額を助成
【入院】満18歳になった日以後の最初の3月31日までの子どもの医療費
【通院】満15歳になった日以後の最初の3月31日までの子どもの医療費
健康政策課
076-220-2233
心身障害者医療費助成医療費の自己負担分の全額を助成身体障害者手帳1〜3級の方、療育手帳AまたはBの方(療育手帳Bの場合、入院費のみ助成)、精神障害者保健福祉手帳1級の方又は知能指数(IQ)が35以下と判定された方の医療費
※所得制限あり
自立支援医療(育成医療)医療費の1割を自己負担し、それ以外の分を助成18歳未満の子どもで、肢体不自由、音声・言語・そしゃく機能障害、内臓障害等の身体障害を除去、軽減するための医療費地域保健課
076-234-5102
小児慢性特定疾病医療世帯の市町村民税額に応じた自己負担分以外を助成18歳未満の子どもで、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、内分泌疾患等の特定の疾患に対する医療費